慣れない医療器具の金属音、陰部に触れた瞬間の冷たさ、何よりも一番恥ずかしい部分が男性医師の前にさらけ出されているという状態に恥ずかしさのあまり体はこわばり、医療器具が触れるたびにビクッと体が反応してしまう。診察が終わり診察台が降り、カーテンが開くと安堵の表情で診察室を後にしていく、